カラマグロスティス ブラキトリカ
カラマグロスティスはオーナメンタルグラスの代表的な植物です。品種によって穂の出る時期が違います。カラマグロスティス ブラキトリカは、秋に穂の出る品種です。大きく開いた穂は、光を浴びると輝いてみえることから、ダイアモンドグラスと呼ばれることもあります。
育て方
性質が強健で、暑さ、寒さにも強く、日本の気候に適した植物とも言えます。伸びすぎて姿が乱れたら株元まで短く切ると、再び芽吹き、姿が整います。冬は地上部が落葉します。ウインターガーデンに良いですが、春の芽吹きまでには地際でカットしておくと良いでしょう。
Flower Data
- 草丈
- 80cm
育てやすさ
初心者オススメ
仙台市内で栽培する場合の難易度です
栽培環境
日向が適しています。
適正時期※仙台市での栽培が基準です。
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
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植付時期 | ||||||||||||
開花時期 |
※ 適正時期は仙台市での栽培を元に設定しています。地域によっては異なる場合がございます。
増やし方
- 株分け
- 実生
- こぼれ種
本植物図鑑に記載の内容はすべて「仙台市内での栽培」を基準として掲載しています。山間部や他地域の場合は、対応しない場合がございます。予めご了承ください。