ユーパトリウム ’レッドドワーフ’

ユーパトリウム ’レッドドワーフ’

ユーパトリウムはキク科の宿根草で、フジバカマの仲間です。丈夫で育てやすいものが多く、アゲラタムに似たものから大型のものまで種類も幅広いです。近年、分類学の進歩により名称(属名)が変わったものもたくさんあります。ユーパトリウム レッドドワーフは海外で作出された品種です。ドワーフ(矮性)とありますが、条件がよければかなり大きくなります。茎が太く、強風にも倒れにくい植物です。

仙台駅ペデストリアンデッキ 花壇
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ペデストリアンデッキ配置図 仙台駅ペデストリアンデッキで実施中のフラワープロジェクトに関する詳細はこちらをご覧ください。

育て方

日当たりのよい場所でも、明るい半日陰でもよく育ちます。が20cmほどになったら、摘芯をして、枝数を増やすようにします。こうすることで草姿がまとまり、花時も見栄えがします。花が終わったら切り戻しをしておきます多肥にすると徒長しますので、花壇に植えた場合は、肥料は控えめでかまいません。鉢やプランターに植えた場合は、植えつけ時に緩効性の化成肥料を与えます。後は、春と秋に緩効性の肥料を与えます

Flower Data

草丈
150〜180cm

育てやすさ

初心者オススメ

仙台市内で栽培する場合の難易度です

栽培環境

日向が適しています。

適正時期※仙台市での栽培が基準です。

 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
植付時期
開花時期
※ 適正時期は仙台市での栽培を元に設定しています。地域によっては異なる場合がございます。

増やし方

  • 種まき
  • 挿し木

本植物図鑑に記載の内容はすべて「仙台市内での栽培」を基準として掲載しています。山間部や他地域の場合は、対応しない場合がございます。予めご了承ください。